スポンサードリンク

水虫が体にできる、ゼニタムシ(体部白癬)

「ゼニタムシ」(体部白癬)とは水虫が手足や頭や陰部などを除く体の部分にできたものをいいます。ゼニタムシは他の水虫と同じく、皮膚糸状菌(白癬菌)に感染することで起こる皮膚の病気です。ほんとうにに人間は足の先から頭のてっぺんまで白癬菌という「カビ」にくまなく取りつかれてしまうのですね。

ゼニタムシは所かまわず体のいたるところにできる水虫です。米粒大ほどの紅色丘疹から始まり、次第に円を描いて周りへ広がります。足などの水虫と同じく炎症や強いかゆみを伴います。

ゼニタムシの感染経路は、自分の足の水虫が飛び火して体のどこかの皮膚に感染するルートと、犬や猫などのペットの持っていた水虫が人間の体表に感染するルートが考えられます。
また、湿布やばんそうこうを長時間貼ったままにしておくと、足やペットから体に取りついた白癬菌が湿布やばんそうこうの下でぬくぬくと増殖し、ゼニタムシという水虫を発症する原因になってしまうことがあります。
体にできる水虫、ゼニタムシは、年代や性別に関係なくだれにでも感染する可能性があります。

ゼニタムシも水虫そのものなので、皮膚科での診察と治療を行ないます。しかし足や爪などにできる水虫とはちがうのは、体にできるゼニタムシは治療の期間が比較的短く、水虫に効果のある抗真菌外用薬を1ヶ月程度塗ることで完治させることができます。

他の水虫と同様ゼニタムシの場合も、体に白癬菌がついたからといってすぐに発症するわけではないので、毎日お風呂に入って菌を洗い流し、清潔を心がけることで感染を予防できるでしょう。

このブログ記事について

このページは、genが2009年5月25日 02:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「水虫が頭部にできる、シラクモ(頭部白癬)」です。

次のブログ記事は「水虫が股にできる、インキンタムシ(股部白癬)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.11