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水虫が頭部にできる、シラクモ(頭部白癬)

水虫が頭にできたものが「シラクモ」だと理解している人は意外と少ないかもしれません。
水虫といえば普通は足水虫を指しますが、実は頭も白癬菌に感染して「水虫」を発症します。頭の場合は「シラクモ」(頭部白癬)という病名がつけられていますが、これは足の水虫とまったく同じ病気なのです。

頭の水虫であるシラクモに感染すると頭部に常に強いかゆみを感じるようになります。また、頭水虫(シラクモ)にかかるとフケが増え、抜け毛の症状が現れたりします。
シラクモは足にある水虫から感染することもありますが、ペットからうつされたものがほとんどだと言われています。ペットに頬を寄せたり抱き上げたりするスキンシップの結果でしょう。

頭にできる水虫(シラクモ)も、足の水虫と同じく温度と湿度が高いところを繁殖場所に選ぶため、ヘルメットや帽子を日常的に被っている人は発症しやすいといわれています。
また、シラクモ(頭にできる水虫)は、10歳以下の子どもの感染が多いのも特徴の一つでしょう。昔は衛生状態が悪いのでシラクモの子供はいっぱいいましたが、最近また増えているそうです。これもペットからの感染が多いといわれています。

シラクモ(頭にできる水虫)の治療は、皮膚科の専門医によって経口抗真菌剤(飲み薬)を用いて行なわれます。市販の外用薬を塗ってシラクモ(頭にできる水虫)を治療していると、かえって症状が悪化する事がありますから、必ず皮膚科を受診しましょう。
そして、シラクモと同時に足水虫も持っている人は、片方だけ治療したのでは何度も再発を繰り返す結果になりますから、必ず頭と足の両方を同時に治療して下さい。

このブログ記事について

このページは、genが2009年5月24日 02:24に書いたブログ記事です。

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