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水虫の3タイプ、角質増殖型(角化型)

水虫で、足にできるものには、足の指の間などに水泡やただれができる趾間型(しかんがた)、足の裏の土踏まずなどに小さい水疱ができる水疱型、足の裏が厚くなる角質増殖型(角化型)の3つのタイプがあります。
水虫が発症したり、悪化したりすることが多いのは、ほとんどが梅雨のころから夏にかけての気温も湿度も高くなる時期ですが、角質増殖型の水虫だけはちがっていて、症状が悪化するのは冬です。

角質増殖型の水虫は、足の裏の皮膚がガサガサになり角質が厚くなります。水虫の症状が進むにつれて硬くなった部分はひび割れを起こし、時には出血したり痛みを感じたりすることもあります。

かゆみを伴う趾間型や水疱型の水虫とはちがって角質増殖型の水虫にはかゆみが全くないため、水虫にかかっていることに気がつかない人が多いようです。
特に角質増殖型の水虫の感染者は年配者に多いため、加齢による肌荒れなどと勘違いされ放置されてしまいがちです。そのために角質増殖型の水虫は治療が遅れることが多く、治療を開始した時にはすでに慢性化していたりするため、治療に時間がかかる結果になってしまいます。

角質増殖型の水虫を放置していると、厚くガサガサになった患部の皮膚が次々に剥がれ落ちるので、それといっしょに家中に水虫菌をばら撒くことになり、家族にも感染の危険性が高まります。

角質増殖型の水虫は完治するまでには時間がかかりますが、根気よく治療を続けていれば必ず治ります。あきらめずに治療をしましょう。
角質が厚くなる角質増殖型水虫は塗り薬だけでは効果が十分に発揮できないため、治療には外用薬に加えて内服薬(飲み薬)が処方されます。

このブログ記事について

このページは、genが2009年5月23日 12:47に書いたブログ記事です。

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