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花粉症と鼻の症状に効果があるもの

花粉症の代表的な症状と言えば鼻水や鼻づまりです。

花粉症ではくしゃみもごく一般的に見られる症状で、鼻に入った花粉に刺激されて起こる反射による反応です。

ですが、くしゃみのしすぎで腹筋を痛めてしまう場合や鼻がつまることで匂いが分からなくなる事もあるのです。

花粉症の症状が鼻のトラブルとして起こると、鼻での呼吸がしにくくなり、口で呼吸するようになります。
口呼吸でなにが問題かというと、直接 喉に外気が触れる事になり乾燥して喉を痛めやすくなったり、睡眠不足になることも少なくありません。

鼻にトラブルが起きた場合の花粉症対策には“鼻うがい”や“点鼻薬”の使用が有効です。
鼻に溜まった花粉を洗い流す“鼻うがい”は、塩を加えた温水を片方の鼻から吸い込み口から出すというものです。

“鼻うがい”に必要な物は、100cc のお湯と1gの塩。(あれば、針を取った注射器。)
やり方は、片方の鼻に0.5cc 入れて、のどの方に下りてくるのを待ちます。下りてくる感覚がなければ、また0.5cc 入れてみます。
自然にのどに下りてくるのを待って、口から吐き出します。決して、鼻に入れた食塩水を鼻をかんで出そうとしないで下さい。
鼻うがいには、多少 慣れが必要ですが、粘膜に張り付いた花粉やウイルスなどもスッキリ取り除くことが出来るでしょう。

さらに、“鼻うがい”は、花粉症の症状以外に、アレルギー性鼻炎・蓄膿症・口内炎・アレルギー性結膜炎・頭痛・ニキビ・
アトピー性皮膚炎・じんましん・喘息などにも効果があるそうです。

花粉症治療の点鼻薬は抗アレルギー剤のスプレー式がほとんどで、抗ヒスタミン薬や殺菌消毒剤、血管収縮剤などが含まれます。
市販の点鼻薬のほとんどはこれらの成分が入っっていますが、眠くなるなどの副作用は、ほとんどありません。
また鼻トラブルの症状が重い場合はステロイド入りの薬を用いて症状を緩和します。
ステロイド薬には、副作用を心配する方もいると思いますが、点鼻や点眼は患部に直接使うので、全身的な服作用は心配ありません。

ですが、血管を収縮させるタイプの点鼻薬は、注意が必要です。
この薬は長い間、何回も使っていると、『薬物性鼻炎』といって、薬が効かなくなるだけでなく、さらに悪化させてしまうことがあります。
この場合、この薬をやめない限り、鼻づまりはよくなりません。

最近では、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬の他に抗ロイコトリエン剤を使った“鼻づまりに効く内服薬”も出てきているようです。
もともとは、喘息の予防薬として使われてきた薬なのですが、鼻づまりにも効果があることが分かってきたのです。

それから、子供が、鼻トラブルの花粉症になった場合、鼻の辺りの不快感から鼻を強くかんだり、常に鼻をいじっていたりします。
これらのことは、鼓膜に異状が出たり、鼻血が出るなどの別の症状を引き起こすので、注意してあげましょう。

花粉症になったら、適切な対処が出来るように、早めに耳鼻科で診察を受けましょう。

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このページは、genが2009年6月 1日 15:08に書いたブログ記事です。

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