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心筋梗塞の基礎の最近のブログ記事

心筋梗塞を発症した方は心筋の内側に心臓内の血液がが固まって(血栓)付着してしまう可能性が非常に高くなります。
この血液の固まりが体内で流れてしまい脳や肺などの血管を閉塞させてしまうことを血栓塞栓症といいます。
血栓が脳の血管に流れれば脳梗塞、肺であれば肺塞栓、腸の血管まら腸管壊死、下肢に飛ぶことも多く下肢に血栓が起きると壊死状態になり
最悪切断を迫られることにもなりますのでよりはやい緊急処置が必要になってきます。特に多いのが左心室前面の心筋梗塞から脳卒中を発症してしまうケースです。
心筋梗塞を発症した場合は病院に到着後20分以内に診断を下し初期の治療を行うことが重要視されています。
ですから心筋梗塞の疑いを感じたら緊急性を要することなので平日昼間でも通常の外来受診ではなく迷わず救急車を呼びましょう。
救急車ですと搬送中に症状や状態を病院側に事前に情報がいくので検査や必要な処置など準備もできており受け入れ態勢を整えておいてくれるので早い対応が期待できます。
しかし現実的には心筋梗塞のような心疾患は循環器疾患専門の救急病院の受け入れが必要なためベッド数などからもどこも厳しい状況であり特に夜間・休日は受け入れ先を確保するのに苦労するようです。
また必ずしも心筋梗塞のような循環器疾患専門の医師がいるとは限らず受け入れ先を確保するために遠方の病院まで行かなければいけないケースも多くみられます。
高血圧の既往や心筋梗塞予備軍であろう方はかかりつけの医師とも密に連絡を取って緊急時の受け入れ状況においても確認しておきましょう。

心筋梗塞の前触れや症状を自覚症状として感じたらすぐに病院で診察するのがよいでしょう。
心筋梗塞は死亡率の高い重篤な疾病であり医師の診察をすぐに受けることが心筋梗塞が重症化しないためにもとても大切になります。
心筋梗塞発症に備えて夜間の搬入先やかかりつけの医師の対応状況などを事前に確認しておきましょう。
心筋梗塞の発作には個人差がみられ高齢の方や糖尿病を罹患している方は自覚症状に気付きにくい場合もあり家族や周りの方の正確な判断と観察が必要になります。とくに高血圧が既往にある方は要注意と言えるでしょう。
心筋梗塞の場合には基本的な症状としては胸の中央の辺りから左の前胸部または上腹部に疼痛がみられることが多く左の上肢や顎、後頭部に疼痛を感じるかたもいるようです。
心筋梗塞を発症する時間帯は睡眠中や安静時が2割くらいで嘔吐や冷汗も起こることもあるので消化器疾患と間違われる可能性もあります。
心筋梗塞は1分1秒の早期の発見・治療が大切になってしまうため誤診によって適切な検査・治療がなされないまま症状が悪化していくこともあります。
心筋梗塞が疑われる場合は救急隊員や医師に普段の生活や既往歴などをきちんと説明し疼痛の有無や程度、動悸や不安感の有無も必ず伝えましょう。
心筋梗塞は一刻を争う重篤な疾患であることをきちんと理解した上でいざというときのために適切な対処法を確認しておきましょう。

心臓のカテーテル検査は、心臓CT検査のように心臓病の専門病院または心臓外科等がある病院で出来最近では検査できる病院も増えてきています。
しかし心筋梗塞を診断するのに心臓カテーテル検査は必ずしも必要な検査とは言えないこともあります。
心筋梗塞などの心疾患は心臓のCTやMRI検査で診断することも可能なので診断を下すだけなら苦痛を伴う心臓カテーテル検査は無理に行う必要もないでしょう。
まず必要最低限の検査(血液検査、心電図)を行い心筋梗塞や狭心症の疑いが明らかになった場合には医師の最終的な判断により心臓カテーテール検査へ移行するという流れになってきます。
心臓のMRIはCT検査と同様で円筒型の撮影する機械の中に入り心臓を断面的に撮影することが可能です。
CT検査は放射線を照射して心筋梗塞の心臓の形状、大きさ、肺や骨、血管の状況を撮影しますがMRIは強い磁気を使って撮影していきます。
放射線を照射して検査をするCT検査よりも照射量を抑えることができ心臓で心筋梗塞が発症している場合でも詳しい領域を確認することも可能なのでMRIは心筋梗塞には診断、治療においても有効な検査であるといえます。
心臓のMRI検査は機械や検査自体にはなんら影響は与えず検査が可能ですが強い磁気を使っていることからも心臓にペースメーカーを埋め込んでいる方は使用が出来なくなってしまいます。
ペースメーカーを埋め込んでいる方は必ず医師に申告しましょう。

心筋梗塞は全成人に発症の恐れのある循環器の病気です。心筋梗塞という言葉自体は聞いたことがあることでしょう。まず循環器とは何かと言うと血液を全身に循環させるための器官で心臓や血液のことを言います。
これらは生命を維持するための重要な役割をしています。心臓や血液におこる疾患をまとめて循環器疾患と呼び心筋梗塞のほかに高血圧、狭心症、心不全、不整脈、心臓弁膜症、肺血栓症・肺塞栓症、
静脈血栓、大動脈瘤、脳内出血、脳梗塞などが循環器疾患にあたります。日本における心筋梗塞の発症数は年間で15万人と非常に多く60代前半の男性、女性では70代が最も発症しやすいと統計によりわかっています。
心筋梗塞での死亡率は3~4割ととても高くとても危険な病気であり、死亡患者の半数は病院に到着する前や24時間以内には死亡しています。
心筋梗塞発症後の重篤な状態を防ぐためにも心筋梗塞の病態や心筋梗塞になったときの対策等正確な知識を身につけ心筋梗塞発症時には適切な処置が行えるようにしましょう。
また心筋梗塞は日常生活を改善していくことで十分予防が可能な疾患でもあるので健康的な生活をおくれるようにしましょう。心筋梗塞を予防するためには塩分や栄養バランスに気をつけた正しい食事摂取と適度な運動そして十分な睡眠、休息が大切です。
心筋梗塞にならないためにもまず血圧の上昇を予防していきましょう。そして自分の健康状態を知るために定期的に健康診断を受けるようにしましょう。

心筋梗塞のような虚血性心疾患には生活習慣病が大きく影響しています。生活習慣病の代表的なものとしては糖尿病、高血圧、高脂血症などがあげられこれらに既往がある方は心筋梗塞発症に十分注意していく必要があります。
生活習慣病に既往があるのにも関わらず治療をせずそのまま放置している方は心筋梗塞など虚血性心疾患を発症しやすい状況で4人に1人は心筋梗塞などを発症するといわれています。
心筋梗塞などの発症率を見てみると糖尿病・高血圧症・高脂血症の3つを発症した場合11.8パーセント高脂血症、高血圧の2つが併発されると10.6パーセント高血圧と糖尿病の併発は9.9パーセントとなっています。
この数字からも心筋梗塞などの虚血性心疾患に糖尿病・高血圧症・高脂血症などの既往はとても深く関わっており発症率もあがっているといえるでしょう。
糖尿病・高血圧症・高脂血症に3つは日常生活の習慣が大きく関与しており時に複数合併してしまうためすぐに心筋梗塞などへと移行することが可能なのです。
この3つは健康診断を受け血液検査などを受けることで容易に発見されますがあまり自覚症状が現れないため適切な治療をせず放置し手しまう方も多いです。
しかし心筋梗塞等の虚血性心疾患はなんの前触れもなく突然発症し重篤な状態が起こってしまいます。
近年話題となっているメタボリックシンドロームは糖尿病・高血圧症・高脂血症の予備軍ともいえ放置すことで症状を悪化させてしまいます。
検診を受けるだけではなく診断を受けたら適切な治療を受けましょう。

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