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心筋梗塞のもろもろの最近のブログ記事

心筋梗塞は保険会社がよく提示する三大疾病に含まれておりそのほかに悪性新生物・脳溢血があります。
以前は心疾患全般と高血圧動脈硬化も三大疾病にいれるべきだといわれていましたが現在では急性心筋梗塞・悪性新生物・脳溢血のみになっています。
医療保険で心疾患といえば急性心筋梗塞のみに限定されたものが多く心筋梗塞に関連のある高血圧や動脈硬化は含まれません。
三大疾病に対応した保険に入っているからと安心しているといざ病気になったときに実は対象外で保険金が支払われないこともあるので自分の加入している保険をもう一度見直していきましょう。
医療保険も様々ですべての病気・外傷に対応できるものもあれば外傷は傷害保険に入らないといけないなど会社によっても様々です。心筋梗塞などを発症する前にぜひ加入している保険の条件を確認しましょう。
医療保険のメインは入院給付金と手術給付金であるといっても過言ではありませんが最近では各社の競争も激しく保証内容はその会社によってずいぶん差があるようです。
例えば三大成人病だけを対象としている三大疾病保険、全ての病気・ケガを対象にした医療保険、悪性新生物が対象のがん保険などがあります。
心筋梗塞に備えて保険を加入するのであれば給付の対象をきちんと確認して加入することをオススメします。最近では条件付ではありますがリスクの高い持病(例えば糖尿病)があっても入れる医療保険や高額医療や最新療法も対象の医療保険も登場し保険加入は各社の内容を比較した上で加入を検討していくことが大切です。
心筋梗塞は加齢とともに発症率が高くなっていきます。そのことを踏まえて心筋梗塞発作時にも使える医療保険を検討し選んでいきましょう。

心筋梗塞は死亡率が圧倒的に高い病気です。特に狭心症、心室性不整脈、心不全を併発している人に多く高血圧を合併している人も死亡率が高く4ヶ月以内に再発作が予想されます。
だいたい1割くらいの方が1年以内に死亡してしまうというとても怖い疾病ですが逆に発症後2日ないし3日を乗り越えれば死亡率もうんと低下し無事回復したい印していく患者も多いようです。
狭心症、心室性不整脈、心不全は、心臓に発作が起こることにより発症されます。
心筋梗塞の発作後に心臓が肥大する合併症が起きると、健康時よりも予後が悪く生活面で注意が必要になります。また高齢な方の場合にも死亡率は高くなり心筋梗塞を発症することで心不全などを合併する危険性があります。
平成12年(2000年)の心疾患による死亡数は、全死因の約15%を占める約14万7千人で心筋梗塞や狭心症など全死因の第2位でした。また虚血性心疾患の死亡率は人口10万人あたり55.9人であることからも死亡率の高い疾病であることがうかがえます。
心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患の死亡率は、年々増加していると言われています。平成12年(2000年)日本は約48%で、欧米で約67%、英国で約82%を占め欧米諸国の数値に徐々に近づいてきています。
心筋梗塞を予防していく対策を国や社会全体で取組んでいくことが大切なのです。

心筋梗塞が軽症な場合退院後在宅で機能回復のためのリハビリテーションを行いますが心筋梗塞症状が重症化してしまった場合にはリハビリテーション専門の病院に転院する必要があり専門家の指示を仰ぐことが重要です。
心筋梗塞の症状が重症な場合は経験が豊富な心臓専門の医師や心臓リハビリ指導師による指導がもっとも順調に回復する方法です。
リハビリを在宅で行うべきか、また専門のリハビリ病院に転院すべきかは担当医と相談した上で退院後にはすぐ次に移れるように段取りをしておく必要があります。
在宅でのリハビリでも定期的にリハビリ病院に通院する必要はあり専門の医師や心臓リハビリ指導師に退院した病後のケアや患者の心筋梗塞の程度にあったリハビリメニューを作成してもらい在宅でのリハビリをスムーズに行えるようにしましょう。
退院後家族に求められるのは心筋梗塞患者の不自由のない日常生活や症状が回復するための生活援助、心筋梗塞の再発予防になってきます。食事にて高血圧やコレステロールをコントロールしたり患者のストレスの軽減も配慮していかなければいけません。
とくに職場に復帰する予定があるのであれば家族の協力はなくてはならないものなるでしょう。
心筋梗塞という死亡率の高い疾病を自分自身で体験してしまうと時に理解の出来ない態度をとってしまうこともあることでしょう。
家族はどんな状況にあっても対応できるようにメンタル面でも強くまた様々な対処法を用意しておく必要があります。

心筋梗塞を発症し発作から緊急入院まで付き添った家族にとっては精神的な負担がとても大きいことでしょう。
心筋梗塞で苦しむ姿は本人も辛いですが見ている家族も本当に辛くまたこれからの予後や退院後の生活や社会復帰の有無、金銭的な面でも不安を抱えている家族は多いことでしょう。
ただ心筋梗塞発症からリハビリ、回復にあたり家族の援助はなくてはならないもので家族の心筋梗塞患者を支える力は患者自身の回復力にもつながっていきます。
医師から心筋梗塞の病態説明を受けても突然の心筋梗塞の発作を目の当たりにしてしまっては心筋梗塞の知識は頭には入らないのが実際で本人も家族も不安でたまらない思いでいることでしょう。
しかし回復に向かい退院の時期になれば家族は落着いて気持ちにも余裕が出くるでしょう。この時期には家族も状態を把握し話も聞けるようになります。
その反面心筋梗塞の病態を落着いて吸収することが出来るようになると患者も家族も退院後の生活や社会復帰など新たな不安が発生してきます。
回復期に進むにつれ医師から患者やその家族に詳しい病態や要因、リハビリテーションの必要性、退院後の生活指導、現在の状況心臓の病態生理に発症の原因、日常生活など様々な説明が行われていきます。
そのとき家族は患者に寄り添って自宅での安静が安全かつ快適に過ごせるように自宅の準備や社会復帰に向けて環境を整えていくなどの役割を担っていく必要があります。
なれない病院生活や治療でストレスも感じ長期に臥床していることにより筋力や体力も低下しています。
心筋梗塞を予防していきながら適度に運動が出来る環境を作り高血圧や肥満を合併しないように自立を促したうえで日常生活の援助を行っていく必要があります。

急性心筋梗塞の治療法には主に2つあります。
1つは心臓カテーテル手術とバイパス術で医療技術の発展により行うことができるようになったものです。この方法は費用のめんから言ってもコストがかかり術式自体もリスクが伴う方法となります。
心筋梗塞には手術療法に限らず内科的な治療方法も効果をもたらしており手術と併用することでさらに大きな効果をもたらします。
ヘパリンなどによる血栓溶解剤の使用やアスピリン、ACEインヒビター、ベータブロッカーなど薬物療法は手術などのハイテクにたいしてローテクと呼ばれておりコストも抑えることができるので比較的患者側も選択しやすい治療法といえます。
心筋梗塞患者のカルテ情報を参照すると心筋梗塞発症後7日間以内に心臓カテーテル手術を施行した場合の死亡率統計が計算できます。
30日以内、90日以内、1年以内のカルテ統計では、欧米、日本ともに心臓カテーテル手術によって死亡率が減少していることがわかってきます。
しかし欧米では心筋梗塞の再発に関する調査では手術療法のようなハイテク医療は有効ではないとされています。ということからも薬物療法も大いに治療に効果をもたらすことができるということになります。
ですから医療施設を選択する際には最新医療ももちろん大切ではありますがそれ以前にインフォームドコンセントをしっかり行ってくれて患者自身にも決定権がある病院を探しましょう。

心筋梗塞を予防するためには健康診断が非常に大切になってきており、問診や血液検査、レントゲン撮影などの自分の健康状態を知るためにも一年に1回は行う方がよいとされています。
最近では企業での生活習慣病関連の診断項目を増やしメタボリックシンドローム対策にも取組んでいます。メタボリックシンドロームや生活習慣の見直しのためにもぜひ1年に1回は健康診断を受けましょう。
心筋梗塞は主に血液検査や血圧測定からも診断がつきますがここで心筋梗塞に関連した検査データの見方などを説明していきます。
まずは血圧測定ですが血圧の正常値は130~85以下となっており正常値を超えてしまえば高血圧、正常値よりも低い場合は低血圧になります。
血液検査データでは白血球の正常値は4000~8000個とくに外傷もなく正常値を超えてしまった場合には心筋梗塞を疑います。
赤血球沈降速度の正常値は男性で2~10mm/時間 女性では3~15mm/時間で正常値より早い場合は心筋梗塞の可能性があります。GTOは10~34単位が正常で正常値を超えると心筋梗塞を疑います。
HbA1cは血糖値の過去1ヶ月測定した平均値で、4.3~5.8%が正常値であり、正常値より高いと糖尿病を疑います。
HDLコレステロールの正常値は40~70mg/dlで、正常値より低い場合は、動脈硬化症、高血圧症、糖尿病、狭心症、肝硬変、高血圧症、虚血性心疾患、狭心症、心筋梗塞などが疑われます。
LDLコレステロールは、正常値が70~140mg/dlで高い場合には動脈硬化症、糖尿病、虚血性心疾患を診断されます。

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