ED(勃起不全)のもろもろの最近のブログ記事

多くの悪影響を身体にもたらす生活習慣病のひとつに、糖尿病があります。そして糖尿病は、心因的要素によってED(勃起不全)をも引き起こすことがあると言われています。しかし、これは大きな勘違いであり、必然的な要因ではないのが事実です。
ED(勃起不全)は、大きく分けて「心」と「体」の2つの要因があるとされています。そして、その2つは複雑に絡み合っており、解明にはその両面から追及する必要があります。
ED(勃起不全)は、器質的要素が主な要因で起きる病気です。それは、“糖尿病末梢神経障害”によって、脳からの伝達がうまく行われないことから引き起こされます。また、“動脈硬化”が起きやすいために、うまく陰茎に血液が運ばれにくい状態になるということもあります。
そして、糖尿病患者の場合は、ED(勃起不全)治療の処方箋では効果が表れにくいことが多くあります。また、高血圧症を併発している場合は禁忌とされ、処方が出来ないこともあるのです。主に勃起不全の治療薬には血管拡張作用のものを使用しますが、糖尿病用の薬と併用することは懸念されます。薬物同士の相互作用によって、命の危険を伴う重篤な副作用が考えられるからです。
ED(勃起不全)の予防と改善は、糖尿病と同様に、生活習慣病予防が必要です。適度な運動で「体」を、「心」にはストレスを溜め過ぎないよう努めることが重要なのです。

多くの中高年の男性がED(勃起不全)になる可能性を持っており、悩んでいます。
しかし、無闇に勃起不全を意識しすぎるのは良くありませんが、身体の健康を考えないで何もしないのも、問題の解決にならないだけでなく身体にも危険なことになります。
高血圧とEDは密接に関わっており、どちらの症状が先に出てもおかしくないほど似た症状が見られます。
EDの場合は、気質的な要素が関わっており、血管が損傷し易くなり、陰茎への血流量の確保が難しくなっています。
ある報告によると高血圧な中高年の一割が勃起不全であるとあります。
高血圧(安静時最高血圧が170㎜Hg以上または最低血圧が100mmHg以上)で医者の診察を受けていない場合、EDの治療薬の処方は禁忌に該当します。それは、勃起不全の治療では血圧の抑制を優先していて、高血圧の血圧降下薬とは相互作用があるからです。
動脈硬化症に進んでいる場合、勃起不全の症状も悪化し、血圧が上昇し負担の増えた心臓や脳の血管に支障をきたす可能性が高くなります。
血管を広げるニトログリセリンなどの硝酸薬もEDの治療薬との併用は危険性が高いです。
この様に高血圧対策が、同時にED(勃起不全)の予防にもなっていると考えて良いでしょう。

ED(勃起不全)は基本的に、「人」の勃起不全に用いられる言葉です。そして心因的・器質的に、精神衛生上や生活習慣病などが複雑に絡み合って引き起こすとされています。
しかしED(勃起不全)は、哺乳類をはじめとする体内受精をする生物で、外部に生殖器として陰茎を持つ動物にも起こり得るとされています。
家畜やペットにおけるED(勃起不全)は多く研究されています。そのケースによっては、種の存続が危ぶまれる症状もあります。そのため、交尾ではなく人工授精の技術も確立されています。しかし、先天的な肥満などの異常により、交尾が出来ないケースもあります。
他に、競走馬がED(勃起不全)であるケースが多くあります。脊椎異常などが原因で、神経機能障害が起きることからとされています。これは人間でも同様に、脊髄損傷や末梢神経の異常によって引き起こすことがあります。
また高等哺乳類は、発情によって陰茎の海綿体の血流量が増加して勃起します。そして、それを補助するのが陰茎骨で、陰茎を伸ばす動きをする筋肉があるので、神経異常により症状が出るとされています。
野生動物においては、そういった生殖器などに異常のある個体は繁殖時に自然淘汰され、後世に悪い影響を残さないような自然の摂理になっています。
しかし、動物も人間においても、ED(勃起不全)の予防・改善・根治には、専門医師や専門機関での早期診断が大切です。

つい最近までED(勃起不全)は加齢現象の一つと認識され、その訪れは男性にショックを与えてきました。しかし、数年前の厚生省による“EDは治る病気である”と言うCM等の告知が浸透し、効果を発揮しています。
日本の医療機関の報告では、30~70代の男性の内20%、5人に1人が中程度以上のEDを発症しているそうです。日本を離れて世界的に見た場合、先進国では10%の男性が悩んでいると報告されています。
このデータから世界的傾向は日本同様の条件で見た場合、同率の結果になると予測され、先進国に限っては人種や国籍にあまり変化はないようです。
上記のデータから日本では軽症の患者を含めて1500万人が悩んでいることになります。加齢症状の一症状と言うには多すぎる数です。
更にEDは、精神的なストレスやうつ病、肉体的な糖尿病や高血圧などの生活習慣病が原因で発症することが良く知られています。このことから、加齢故に起こる症状と思い込むことは、他の要因の危険な予兆を見過ごし、死の危険を招きかねません。
インターネット上では自己診断が公開され、実効性の高い治療法もありますが、EDは保健が適用されないので、良く調べて確実な医療機関を探すことが重要です。

多くの男性にとってED(勃起不全)を経験すると、“年をとった”“精力が落ちた”と感じるでしょう。その時に頼るのが精力剤です。
EDの発症要因には、肉体的要因と心理的要因の二つがあります。
精力剤などはEDの肉体的要因を栄養面から改善しますが、栄養学的に評価されているのが“亜鉛”です。
亜鉛は前立腺に多く内包され、核酸(DNAやRNA)の生成に密接に関与しており、タンパク質の合成をも担っています。また、精子の産生には欠かすことができず、さらには男性ホルモン(テストステロン)の合成を助ける作用を持つと考えられ、EDには必須栄養素です。
米国の大学での調査によると、亜鉛補給量が少量な大学生は通常と比較して、精子量が20%減少したというデータがあります。EDの他にも、不妊症との因果関係も調べている最中です。
亜鉛は30歳ぐらいから吸収率が低下します。また、摂取率が食事に左右されるので、不足分をサプリメントで補う時は食間の服用が最適です。
亜鉛は牡蠣(カキ)に多く含まれ、精の付く食べ物として昔から食べられていました。これ以外にも、あまり知られていませんが“抹茶・煎茶”などの茶葉は100gあたりの含有量が、牡蠣より多く含まれています。

ED(勃起不全)は、心因的(精神的)要素と器質的(肉体的)要素が複雑に絡み合って発症します。
そのために、ED(勃起不全)を解消すれば長生き出来ると言われています。それは、健全な性生活を送ることが出来ないことで精神的にも満たされず、精神衛生上好ましくないのです。
実際に、非常に興味深い調査結果がイギリスで出ています。性的行為を継続している夫婦に比べて、ED(勃起不全)などで継続出来なかった夫婦の死亡リスクは2倍にもなるという結果が出ています。そして、男性は性的行為の数、女性は性的行為の質に、延命効果があると示しています。
性的行為には、肉体的・精神的にも満たされる働きの他に、ストレスを発散させ、免疫力を向上させる働きもあるのです。
それは、満足物質または快感物質と呼ばれるβ-エンドルフィンが、大きく関係しています。β-エンドルフィンは、性的行為によって脳内から分泌される神経伝達物質です。これによって、脳や肝臓、腎臓、すい臓など各種の臓器が活性化されて、老化やED(勃起不全)を予防・改善すると考えられています。
ED(勃起不全)は、そのままにしておけば、自分の命も大切なパートナーの命も縮めかねません。夫婦ともに、健康に健全な性生活を長く続けられるよう、早期の予防・改善が重要です。

ED(勃起不全)の原因は、複数の原因が相互に影響し合って引き起こされます。また、本人だけでなくパートナーにも性的不満を与えるので、早期の治療と改善が必要です。
様々な原因によって引き起こされるEDですが、共通することは、陰茎海綿体へ勃起に必要な血流量が確保できないことです。このため、治療・改善にも必要な血流量を確保する治療法が取られます。
この様な場合のEDの改善・治療法には、コックリングと言う勃起補助具が使われます。勃起できない場合、陰茎の根元へ装着します。コンドーム脱落防止と称して、コンドームに装着されていることが多いです。効果は陰茎の根元を軽く圧迫する事で、海綿体をうっ血し易くするうえ、そのまま射精もできるようになっています。
他にも、大きめの容器内で吸引し、強制的に勃起させるコックバンドと言う補助具で保持する方法もあります。名称は勃起補助ポンプと言いますが、海綿体や周囲の血管を傷つける可能性があるので、使用上の注意を守る必要があります。
EDにおけるこれらの勃起補助具は、対処療法でしかありません。原因が生活習慣病などの場合もあるので、EDの原因を加齢に限定せず、早期に専門医へ相談する勇気も必要です。

ED(勃起不全)になる原因は複合的ですが、大きく分けると二種類になります。心因的(精神的)要因と器質的(肉体的)要因になります。どちらが原因でEDになったのかを知るのは、EDの解決に必要なことです。
脊髄損傷による場合は、器質的要因が主な原因となりますが、心因的要因にもなることが多くあります。器質的要因として、交通事故などによる脊椎のズレ等で神経が損傷したり、ムチ打ちや腰痛等の症状がでたりすることも、EDの原因として考えられます。
勃起の仕組みとしては、脳が性的刺激を受け、性器周辺の神経が作用し、陰茎海綿体へ一定以上の血流量が確保されると起こります。
器質的要因でEDになる場合は、脳から性器周辺の神経への伝達路である脊髄が傷つき、脳の指令が届かず、ED(勃起不全)になるのです。
交通事故などが原因でEDになるのを予防する為には、シートベルトの着用で首や腰への過大な負担を防ぐのが有効とされています。
事故における心身的要因としては、“事故の後遺症”への潜在的不安がストレスとなる場合や、事故後の性行為の失敗が引き金になる場合も多いようです。
身体的原因によるEDは、各種検査法が確立しているので原因の究明は可能です。不安なら、安易な思い込みをする前に専門医に相談しましょう。

男性にとって更年期障害とは、あまり意識できるものではありません。例えば、初めてED(勃起不全)を経験した中高年の男性は、年のせいで少し精力・体力が落ちた程度にしか考えないでしょう。
男性にも女性ほど強く出ませんが更年期障害があり、その影響でED(勃起不全)になることが考えられます。
ED(勃起不全)は、精神的・心因的要素のストレスやうつ病でホルモンバランスを崩すことが、主要な要因となっています。
加齢による勃起不全は加齢現象で、男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が減少するからです。20代前後を最大に、男性ホルモンは少しずつ生産量が減っていきます。中高年になると、逆に女性ホルモンの影響が強くなるので、それを男性の更年期障害と言っています。
男性ホルモンの減少がED(勃起不全)の原因であれば、足りないホルモンの補充だけで治る可能性があります。これは男性ホルモン補充療法と言いますが、外部からのホルモンは、わずかでも身体全体への影響が強いので、安易に試さず必ず専門医の指導で行いましょう。
加齢による体調の変化はED(勃起不全)に限らず、生活習慣病など様々なところで問題となります。そして医療現場では、質の高い生活(QOL)の向上が様々な事からの予防・改善に大事だとされています。

病気や事故などの肉体的なトラブルによるED(勃起不全)の他に、精神的問題によるものがあります。精神的な問題には、ストレスやそれによるうつ病などが原因のED(勃起不全)が挙げられます。元来、EDとうつ病の因果関係は根深いと言われ、心因的要素と気質的要素の双方の影響が考えられます。
ED(勃起不全)における心因的要素としては、トラウマやプレッシャー等による精神的ストレスが挙げられます。これらが交感神経を刺激することで引き起こされます。
もともと交感神経は、外からの変化から体を守る働きをします。このため、交感神経が刺激されると身体は緊張し、血管も収縮します。この時に陰茎海綿体への血流量が減るため、ED(勃起不全)となります。
次に気質的要因は、うつ病がそれに当ります。気が塞ぎ込み、気力と共に性欲も減退するので、性行為自体に疲労感や忌避感を持つようになります。うつ病の治療薬である抗うつ薬も、脳内物質であるドーパミン及びセロトニンに作用し、性欲減退を起こすと報告があります。
心因的要因と気質的要因によって治療方法が違います。心因的要因にはそのままED治療薬が処方され、気質的要因においてはうつ病治療が優先されます。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちED(勃起不全)のもろもろカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはED(勃起不全)の治療・予防です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.11