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乾燥肌とお年寄り

乾燥肌には、誰でも年齢を重ねるとなりやすくなります。
というのも60代に入ると、人は老人性の乾燥肌を起こしやすくなります。しかしそれ以前に、40歳を過ぎた頃からホルモンの影響で皮脂の分泌は減少し始めています、

肌が乾燥してくるのは、皮脂の分泌が減って、角質層の水分が蒸発しやすくなるからです。
肌が乾燥すると今度はかゆい、掻いてしまうと角質層や皮脂が剥がれていっそう乾燥が進む。乾燥が進むとよりかゆくなる、かきむしって皮膚を傷つける。これが乾燥肌を悪化させる悪循環のパターンです。

老人性の乾燥肌には、次のようなものがあります。
●老人性乾皮症(ろうじんせいかんぴしょう)
肌の保湿の役目を担っている角質層の水分、皮脂、セラミド、尿素といった天然の成分が年齢とともに失われ、空気の乾燥する秋から冬にかけて、肌がカサカサの状態になり、かゆみを伴います。

また、乾燥肌の症状が冬に一気に進むのは、エアコン(暖房)を入れたことで湿度が下がることも大きく影響していますから、室内の加湿に気を配りましょう。

●老人性皮膚掻痒症(ろうじんせいひふそうようしょう)
加齢によって皮膚の分泌機能が低下し、発汗が少なくなると、肌の保湿機能も衰え、空気が乾燥すると肌がカサカサになり、背中、脇腹、下肢の外側などに強いかゆみを感じるようになります。
激しいかゆみのために不眠症になる人も多く見られます。

これらの加齢による老人性の乾燥肌には、対策によって肌の保湿力低下のスピードを遅らせる努力が必要になります。

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このページは、genが2009年6月 2日 08:45に書いたブログ記事です。

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