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糖尿病と教育入院


検査などで糖尿病の疑いがみられた場合には、医師に教育入院を勧められる場合があります。教育入院とは、高血圧の疑いがある人や、肥満傾向の人、軽度の糖尿病を発症している人などを対象に行われるものです。
病院によって、短いところでは二泊三日程度から、2週間くらいまでの期間を設定して行われます。入院中は、糖尿病の基本的な知識をはじめ、運動療法や食事療法の正しい方法や、身体ケアの方法、治療に使用される薬剤についての説明など、糖尿病治療に関連する事柄を学ぶ泊りがけの研修のような入院です。
糖尿病についての知識は、インターネットを利用したり関連書籍を読んだりすることで多くの情報を得ることができますが、教育入院では専門家の指導による実施講習を受けることができるので、病気についての知識が深まり日常生活での治療を進めやすくなります。中でも糖尿病の食事療法は一般的な減量よりも厳格に制限されるため、教育入院での指導は非常に役に立つでしょう。
糖尿病の教育入院は、基本的に2週間を1スパンとして行われます。その期間中に医師を交えたオリエンテーションや、グループワークでの学習、また病院によっては家族といっしょに食品交換表の活用法などの指導を受けられる場合もあります。
糖尿病は発症後は生涯にわたって治療が必要となる病気ですので、しっかりと知識を身に着けることで正しい治療を行うことができ、より快適な生活を送ることにも繋がります。
入院の際には、保険に加入していれば入院給付金が降りますが、治療を兼ねた教育入院の場合は給付金が支給されることがほとんどのようですので、保険会社や役場などに問い合わせてみましょう。糖尿病の治療を始める際には、教育入院をして正しい知識を身につけることをおすすめします。

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このページは、genが2009年4月18日 09:05に書いたブログ記事です。

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