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メタボリックシンドロームを予防する


メタボリックシンドローム(略称メタボ)という言葉を、最近良くメディアなどで耳にする機会があります。メタボリックシンドロームは和訳すると「代謝異常症候群」という意味になり、内蔵肥満や高血圧、脂質代謝異常などが重なって起こる症状を表す言葉です。糖尿病とも関連が深く、高血糖はメタボの代表的な症状のひとつで、身体がメタボ状態になると糖尿病のリスクが非常に高くなります。
メタボを患っている人は肥満体の場合がほとんどで、糖尿病を起こさないためにもまず減量を行って、痩せる事が必要とされます。内臓脂肪を減らすと、インスリンの作用を向上させることができるため、血糖値が正常化しやすくなって糖尿病の症状改善にも良い効果が期待できます。肥満は動脈硬化を進行させてしまうので、脳梗塞や心筋梗塞などの合併症を防ぐ意味でも、余分な脂肪を減らして体内環境を良い状態に保つことが大切です。
メタボリックシンドロームは糖尿病の原因になりますので、ふだん血圧が高めの人や、太りやすい体質の人などは特に注意が必要でしょう。
厚生労働省では、2008年からメタボ予防のための新しい制度を導入して、メタボ検診などの予防対策を義務付けるようになりました。メタボ予防は、そのまま糖尿病の予防にも繋がりますので、ふだんから予防の強化に努めて、健康の維持を心がけるようにしましょう。

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このページは、genが2009年4月16日 09:05に書いたブログ記事です。

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