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煙草と糖尿病


煙草は「百害あって一利なし」と言われているように、健康に対する影響が懸念されている嗜好品のひとつですが、糖尿病にも悪影響を与えてしまうとされています。
糖尿病を悪化させる要因である食べ過ぎや運動不足などと同様に、煙草も糖尿病と深い関連があります。
糖尿病は血糖値が正常値よりも高くなることによって、心筋梗塞などの合併症が起こる危険がありますが、糖尿病の人の場合は喫煙することによってさらにリスクを高める結果を招くことになります。
糖尿病患者の体内では、高血糖のために血液の粘度が上り血流が鈍くなるのですが、喫煙することで体内にニコチンの成分が入って血小板がくっつきやすくなるため、さらに体内の血行が妨げられてしまいます。
以上のことから、糖尿病でなおかつ煙草を吸っている人の場合は、狭心症、脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化などを発症しやすく、合併症がより重篤なものになる可能性が大きくなってしまいます。
糖尿病に喫煙が厳禁とされているのは、喫煙によって被る健康被害が甚大になるためです。
糖尿病の治療を円滑に進められるように、喫煙者は禁煙するように心がけましょう。
血圧が高めの人でも、禁煙をすると血圧が下がる場合あり、胃腸の調子も良くなりますし、肺ガンの予防にもなるため、禁煙は健康を保つためにとても大切です。
現在では、ニコチンパッチやガムなどの禁煙補助グッズも市販されていますので、糖尿病対策の一環として、これらを利用しながら禁煙に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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このページは、genが2009年4月15日 09:05に書いたブログ記事です。

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