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2010年1月アーカイブ

便秘は、男性に比べて女性の方がなりやすいようです。
日本人女性の2人に1人は便秘の症状があると言われています。

その理由の一つは、女性だけにある“生理”です。毎月、排卵後から生理の前には、黄体ホルモンが分泌されます。
この黄体ホルモンの働きが、腸にも及んで、腸のぜん動運動を低下させるので、便秘がちになります。
同じように妊娠中も女性ホルモンの影響から便秘になりやすいでしょう。
特に妊娠後期になると、子宮が腸を圧迫するために、さらに便秘になりやすくなります。

もう一つは、無理なダイエットです。
体重を落すために、食事の量を減らすことで、食物繊維や水分も不足します。そのため便が排出されにくくなるので便秘の原因となります。

便秘を起こしやすい状況は、この他にもいくつもあります。

例えば、朝、なかなか起きれない、とか、いつも時間に追われているなど、常に時間ぎりぎりの生活をしている人は、便意を感じても時間がないためトイレに行くことを我慢しがちです。また女性は、外出先などでの便意は我慢してしまう人が多いのではないでしょうか。

排便を我慢するということを繰り返すことで、徐々に便意を感じにくくなります。
ですから、便秘になりやすい人には、排便の我慢癖がある場合が多いようです。

また、便秘を解消するために使用している、便秘薬で返ってひどい便秘になることもあるようですから、注意しましょう。
便秘薬を常用し続けることで、だんだん、作用の強い便秘薬になっていく傾向があります。
それでは、腸の自然に排便をしようという機能が麻痺してしまいます。
薬がなくては、自力で排泄することができなくなってしまうと言うのでは、健康にもよくありません。

他には、腹筋が弱いという人も便秘になりやすいです。腹筋が弱いと、大腸の運動と緊張が低下しやすく、排便しにくくなります。
ですから、適度な運動を続けて、腹筋力を衰えさせないことも必要でしょう。

それから、外食が多い人も注意しましょう。外食が多いと、野菜をあまり摂取できていないことが多く、便秘になりやすいのです。
ですから、外食する時は、できるだけ意識して食物繊維を多く含む食品を摂るように心がけましょう。

便秘は、なぜ起きるのでしょう。便秘の原因として考えられものには、さまざまなものがあります。
食事が不規則になったり、運動不足になった時、便秘になりやすいものです。
このような、生活習慣や食事の乱れ、運動不足、ストレスなどが原因で起こる便秘を、“機能性便秘”といいます。

一般的に便秘と言われるものの多くは、この、“機能性便秘”です。
また、腸に関する病気が原因の場合の便秘は、“器質(症候)性便秘”と言われます。

“機能性便秘”とは、排便機能がうまく働かないために起こります。
排便機能がうまく働かない原因は、食事の摂取量が少なかったり、水分不足が起こっている・便意を我慢する・ストレスのある生活などが挙げられます。
食事の量が少なかったり、不規則だったり、水分不足の場合、上手く腸に刺激が伝わらず、腸の蠕動運動が鈍くなります。
そのため、便が排泄がスムーズにできなくなります。

また、便意を我慢するということは、「排便したい」という直腸から脳へ送られる命令に反することになります。
我慢を繰り返すうちに便意が弱くなってしまいます。これは、女性に多くみられる便秘の原因です。

さらに、腸の動きは自律神経によってコントロールされています。その、自律神経はちょっとしたストレスや疲れでも乱れがちになります。
ですから、ストレスのある生活を続けるということは、自律神経を乱し、腸の動きも乱してしまいます。腸の動きは、自分の意思では動かすことができないので、ストレスのある生活が続くと、下痢と便秘を交互に繰り返したり、硬くて丸いコロコロした便が出たりします。

運動不足は、便を押し出す力となる、腹筋力を低下させてしまうので、便秘を引き起こします。

これらの“機能性便秘”を解消するためには、生活習慣や食生活を見直すことが必要になります。
ですが、普段から心がけていれば、便秘にならないですむと言うことです。

しかし、もう一つの“器質(症候)性便秘”というものは、大腸ポリープや大腸がんなど、腸に関する病気が原因であるため、生活を見直しただけでは、便秘を解消することはできません。
“器質(症候)性便秘”は便の移動の妨げになるものが、腸にあることが原因となっていることが多いのです。
また、糖尿病の症状として、便秘になっていることもあるので、病院での相談・治療が必要となります。

便秘になってしまったら、どういったケアをするのがよいのでしょう。
正しい便秘のケアとは、すぐに下剤を使ったり、浣腸によって排便を促すということではありません。

特に浣腸は、直腸に直接刺激を与えますから、便秘だから浣腸をするということを繰り返しているうちに、腸の正常な反射を妨げることになります。また、浣腸の刺激でなければ、便意を感じなくなるなど、さらにひどい症状になってしまうこともあります。

市販の下剤にも、整腸剤から強力な下剤まで、いろいろな種類があります。自分の便秘の症状に合ったものを選ぶ必要があり、便秘の症状に合っていなければ、十分な効果を得るどころか、身体を壊してしまうこともあります。

ですから、下剤や浣腸はあくまでも、一時的な処置として使われるべきものであり、使い続けて良いというものではありません。
これらは、慢性の便秘で便が詰まってしまって、どうにも苦しい状態を一時的に改善するために使うものと、心得ておくのが良いでしょう。

便秘の正しいケアとは、まず便秘を解消するために、生活習慣を見直すことが必要になります。

機能性の便秘であれば、生活習慣を見直し健康的な生活を続けることで改善されていくものです。
薬に頼って排便を起こしたとしても、食生活の改善や運動不足の解消といった日々の生活を見直さないままでは、薬を止めるとすぐにまた便秘の状態に戻ってしまうでしょう。

例えば、「水分は摂っていますか。」「食物繊維の多い食品を意識していますか。」「適度な運動をしていますか。」「ストレスはきちんと解消できていますか。」といったような、日々の生活の中で、気を付けて、改善していくことが、便秘の解消には必要なのです。

ですが、中には便秘の原因が何らかの病気で起こっているということもあるので、あまりにしつこい便秘や便に不安がある場合などは病院で診てもらうようにしましょう。もし、病気が原因で便秘になっているのなら、いくら、生活習慣や食生活を見直しても便秘の改善はみられません。

間違ったケアを続けていると、便秘の症状を悪化させてしまったり、ひどい場合には腸閉塞などの、大きな病気を引き起こしてしまうこともあります。たかが便秘と軽く考えないで、正しい知識を持つようにすることが、便秘の正しいケアと言えるのではないでしょうか。

便秘は、男性より女性の方がなりやすいと言われます。
それには、毎月訪れる、“生理”という女性特有のものに関係があります。

女性の生理は、“卵胞ホルモン”と、“黄体ホルモン”という、2つの女性ホルモンが支配しています。
そのホルモンのバランスが変化することによって、さまざまな不快症状があらわれます。便秘もその中の一つです。

そのうちの“黄体ホルモン”が、便秘には、大きく関係しています。
このホルモンは排卵後に卵巣から分泌されるもので、妊娠の準備や妊娠の継続にとても重要なホルモンです。
“黄体ホルモン”は、子宮内膜を厚くして妊娠しやすい状態にしたり、子宮の収縮を抑えるという働きがあります。

生理は女性にとっては、とても大切なものですが、生理の周期によって分泌される黄体ホルモンの、“子宮の収縮を抑える”という働きが、子宮だけではなく大腸にも及ぶため、腸のぜん動運動が抑制されてしまい、便秘になりやすくしてしまうのです。

また、女性は、男性に比べて、腹筋が弱いこともあり、腸のぜん動運動が抑制されてしまうと、便を押し出す力が欠けてしまうということも、便秘になりやすい理由でしょう。

他にも、生理の前になると、むくみが出やすくなるという人も多いでしょう。
これは、体が水分を溜めこんでしまうためで、この溜まった水分によって、腸にもむくみがでてしまいます。
むくんだ腸は働きが鈍くなるため、便秘になりやすくなります。このことも、女性に便秘が多いという理由のひとつです。

生理周期でホルモンが移り変わることによって、黄体ホルモンの分泌によって起こる便秘は、改善されていきます。
ですが、ストレスなどによって、ホルモンのバランスが乱れている場合は、生理周期とは関係なく便秘の状態が継続してしまうことになります。ですから、ホルモンのバランスを正常に保つことを心がけ、規則正しい生活やストレスの解消をして、便秘を継続させないように気を付けましょう。

“便秘”と“アレルギー”には、とても深い関係があるといわれているのをご存知でしょうか。

全く関係がなさそうに思える、便秘とアレルギーですが、人間には、有害な異物が口に入った時その異物を便として、体外に出そうという働きがあります。その異物とは、農薬であっても、アレルギー物質であっても、身体は、同じように外へ出そうと反応します。

排便の機能が正常に働いていれば、異物であるアレルギーの原因物質は体外に排出されますが、便秘になると、上手く体外へ排出することができなくなり、体の中に溜め込むことになります。また、長い間腸内に便が溜まった状態になると、悪玉菌が増殖してしまいます。

便秘によって、お腹の中の善玉菌が減少し、悪玉菌とのバランスが崩れると、腸内環境が乱れてしまいます。
そうなると、悪玉菌の増殖とともに、体にとって有害な物質が腸内で、たくさん作られるようになります。

腸内で作られた有害物質は腸壁から吸収されて、血液に混ざって全身に運ばれます。
全身に運ばれた、有害物質によって、自律神経に乱れが出ます。
自律神経が乱れることによって、アレルギーの症状が出てしまうというのです。

昔の食事は和食が中心で、納豆や豆腐、野菜といった、食物繊維や乳酸菌を多く含む食事が普通でした。
ですが、現代では、肉中心の洋食が多くなり、食物繊維をあまりとらなくなっていることが、便秘を引き起こす原因の一つと言われています。また、洋食が増えてから、アレルギーも増えてきているのも確かです。

逆に考えれば、便秘を解消して、善玉菌を増やすような食生活を心がければ、腸内環境の乱れから起こっているアレルギーの症状は、改善されることもあるといえるのです。

この考えは、「花粉症などのアレルギーにヨーグルトを食べるとよい」ということに、繋がります。
なぜなら、ヨーグルトに含まれる乳酸菌によって、善玉菌を増やすようにすることで、腸内環境の乱れを治すことが、花粉症などのアレルギー症状の改善に効果あると、考えるからです。
善玉菌を増やして、腸内環境が整えば、便秘も解消されて、身体の中に入り込んだ有害物質を、体外に排出することができます。
有害物質が、順調に体外に出されていれば、自律神経を乱すこともなくなり、アレルギー症状も改善されてくるでしょう。

便秘とは、便が大腸内にとどまってい、何日も排便がない、あるいは順調に排便が行われない状態の場合のことを言います。
『最近便秘でお腹張っちゃって・・・』など、よく耳にしますね。
何日も排便がなく、おなかがポッコリ・・・なんてことも、少なくないようですが、何日ぐらい排便がないと、便秘なのでしょう。
日本内科学会では、『3日以上排便がない、または毎日排便があるが、量が少ない・残便感がある』というときを、“便秘である”と、定義しています。

通常、便秘でない健康な人の場合、1日~1日半に1回、排便があります。
ですが、2~3日おきの排便だったり、1日に2~3回排便があると言う場合もあります。
排便の回数や量は、人によって違いがあるので、排便後に腹部の不快感や残便感、苦痛などがない場合には、排便が毎日ではなくても、便秘とは言われません。

しかし、排便後に残便感や違和感がある場合などは、毎日、排便があっても便秘と診断されます。

便秘になると、腸内に便がとどまった状態になるので、腸内に有害物質が発生します。
そして、悪玉菌が増加するために、腹部が張って、食欲がなくなったり、腹痛、吐き気などの症状が起こることもあります。
また、吹き出物やニキビなど、お肌の状態にも影響がでてきますし、頭痛やイライラなど精神的な面にも影響を及ぼすこともあります。

ですが、中には、排便が1週間くらいなくても、ケロッとしている人もいますよね。
いくら、排便の回数や量に個人差があるといっても、1週間も排便がないこと自体、正常な状態とはいえません。
そのような人は、“便秘”という状態が慢性的になり体が慣れてしまっているため、長い期間排便がなくても、何も不快な症状を感じないのです。

便秘は、食生活や生活習慣、ストレスなどによって起こりますので、食生活や生活習慣を見直すよう心がけて、正常な排便に戻すようにしましょう。
ダイエットなどで、食事を減らしている人も多いようですが、食事の量が不足していると、腸壁に適度な刺激が与えられないために、便意が起こらなくなります。それから、水分の不足は便が硬くなってしまい、スムーズな排便がしにくくなります。
ですから、便秘にならないために大切なのは、きちんと三食の食事を摂り、しっかりと水分を補給すること。
そして、適度な運動を行って、運動不足やストレスを解消することも、便秘の解消には、必要です。

便秘でも、一過性の便秘や常習性の便秘の場合、命に関わるような危険はあまりありません。
お腹が張ったり、吹き出物が出るなどの不快な症状はあっても、環境に慣れたり、乱れた食生活や、不規則な生活習慣を改めれば、便秘を改善することは可能です。

ですが、どんなに生活を見直したり、食事に気を付けても、便秘が改善されないこともあります。
この場合、一過性の便秘や常習性の便秘と同じように、スムーズな排便がないという以外に、病気が隠れている可能性があります。
何かの病気によって起こっている便秘の場合には、激しい腹痛や嘔吐を伴ったり、便の色や形に変化があります。
もし、病気が関係して起こっているのであれば、早期に治療が必要になります。

自分の便秘が、危険な便秘であるかどうかを見分けるには、便の色や形、痛みの有無などが目安になります。

まず、黒や赤の便・灰白色系の便・血液や粘液が混ざっている便などが出た場合は、すぐに病院での診察を受けるようにしましょう。

黒や赤の便の場合や、血液や粘液が混ざっている便の場合、胃や、腸などの消化管からの出血が疑われます。
灰白色系の場合は、肝臓やすい臓の病気が隠れていることがあります。

ですが、前日の食事の影響で、便の色が変わることもありますから、強い腹痛や嘔吐の有無というのも、チェックしたいポイントです。

他にも、形の整わない便が出る、便が細くなる、また、いつもより便秘の症状がひどくなったり、今まで便秘をしたことがない人が、急に便秘になったりという場合も、病院を受診する方がいいでしょう。変化に気付かないだけで、何かの病気が隠れている可能性もあります。

また、便秘を改善するための努力の効果が、全く見られないという人も一度病院に行ってみるといいでしょう。
もしかしたら、誤ったケアをしているのかもしれません。

1日も早く不快な便秘とさよならするためにも、便秘で悩んでいる人は一度は受診するようにするといいですね。
病院で自分の便秘がどのタイプのものであるかを知ることで、より効果的な便秘のケアを行うことができるようになるでしょう。

便秘には、不快な症状が付き物です。それは、腹部の膨満感や腹痛、肩こりやめまい、などさまざまです。
さらには、美容的なトラブルまで引き起こしてしまい、肌荒れや吹き出物といったものがあらわれ、気分はいっそう憂鬱になります。

では、便秘になると、どうして肌が荒れてしまうのでしょうか。

便秘とは、排出されるべき不要な老廃物や毒素が、腸内に溜まっている状態です。
この、老廃物や毒素を腸壁が再吸収してしまうために、肌荒れを起こします。

便秘の状態を放置しておくと、慢性的な便秘になります。慢性的な便秘は、簡単に解消することが難しくなります。

そうなると、血行や代謝も悪くなり、新鮮な栄養素を吸収することができなくなります。
そのため、肌荒れや吹き出物の症状は、さらにひどくなってしまいます。ですから、便秘は早めに解消することが大切です。

また、便秘になるのは、男性よりも女性の方が多いようで、便秘による、不快な症状や肌荒れなどのトラブルがあらわれるのも、女性に多いという傾向があります。

これはホルモンバランスの変化が、大きく関係しています。女性には生理があります。
生理によって、ホルモンバランスが崩れることによって、便秘になることもあります。


他には、ダイエットを行なっている人も便秘が多いといわれています。
必要以上に食事制限を行ったり、極端に水分摂取を控えるといった、無理なダイエットを続けていると、腸に刺激がないために、スムーズな排便が起こらなくなってしまいます。また、栄養も、水分も不足している状態になりますから、肌もカサカサになってしまいます。

きれいなスタイルを手に入れようと行なうダイエットで、スリムな体を目指すあまり、無理な制限をすることは、便秘を引き起こし、さらにそれに伴う肌荒れを起こすことで、悪循環になり、精神的にも辛くなります。

無理な食事制限などはしないで、バランスの取れた食事、規則正しい生活をして便秘を解消することが、スリムな身体、きれいな肌のために一番大切なことでしょう。

便秘になると、さまざまな不快な症状が起こってきます。
ただでさえ、排便がないというだけでも、気分が落ち着かないのに、腹痛、腹部膨満感、ゲップ、吐き気、食欲不振などがあらわれてくると、お肌にもトラブルが出てくるので、憂鬱になります。

また、これらの症状は、自律神経の働きを乱し、めまいや肩こり、イライラしたり、気分が優れないなど、精神的にも不快症状が出てきてしまう原因になります。

便秘の状態を放置しておくことは、これら以外にも、健康に対してさまざまな弊害が起こってきます。
体の中に長時間、不要な老廃物を貯めているのですから、良いはずがありません。
便秘になって、まず、影響がでてくるのは、お肌でしょう。

便秘は、美容にとっても悪い状態になります。
腸壁が腸内の老廃物を再吸収してしまうため、肌荒れを起こしたり、吹き出物を作る原因にもなります。
また、腐敗して、口臭の原因にもなります。

水分不足によって起こる便秘では、腸内の便から、さらに水分が抜け、便が硬くなってしまいます。
それなのに、無理して硬い便を出そうとして、肛門が切れて出血を起こし、切れ痔になってしまうこともあります。

排便がスムーズに行われず、便秘の症状を繰り返していると、腸壁が傷ついたり、悪玉菌が優位に立ち、大腸がんや大腸ポリープを引き起こしたり、また、便秘を解消しようとして、誤った便秘ケアを続けてしまうことで、腸閉塞など重い病気を引き起こす原因にもなるといわれています。

便秘は体質だからと諦めずに、スムーズな排便のリズムを整えるようにしましょう。
そのためには、毎日の生活習慣、食生活を見直して、早期に便秘の症状を改善することが大切です。

妊娠中に便秘を経験した人はとても多いことでしょう。妊娠中の便秘は、本当に困ってしまいます。

そもそも、便秘は男性よりも女性の方がなりやすく、女性ホルモンが影響しているからだと言われています。

女性ホルモンには、腸の働きを抑える作用があり、排便を起こりにくくするという働きを持っているからです。

妊娠するとさらに、女性ホルモンの中の“黄体ホルモン”の分泌が活発になります。
“黄体ホルモン”は妊娠を継続する上で特に重要なホルモンなのです。

この“黄体ホルモン”が腸のぜん動運動を抑えてしまうため、便秘を起こす原因となります。
さらに、妊娠中期には、黄体ホルモンは胎盤からも分泌されるようになります。

また、妊娠中期~後期にかけてはどんどんお腹が大きくなります。
そのため、腸が圧迫されて腸の働きがスムーズに行われにくくなるので、さらに便秘になりやすくなります。
ですが、妊娠中はお腹の赤ちゃんのために、お腹に力を入れすぎないように注意されるんですよね。
腸の動きが鈍くて、スムーズにいかないのに、力も入れられないので、上手く排便できない日が続いてしまうことがあります。

妊娠すると便秘になりやすいというのは、“黄体ホルモン”や大きくなるお腹によるものなので、仕方のないことなのです。
だからこそ、妊娠していない時よりも運動や、食事に気を付けなければなりません。
食物繊維を多く含む野菜や海藻、きのこ類などを意識して摂ったり、水分もこまめに摂るようにしましょう。
便秘の予防・解消には、腸内環境を整えるように注意することが大切です。

それ以外には、妊娠すると運動不足になりやすいということも便秘の原因としてあげられます。
特に初めての妊娠の場合、慎重になりすぎて、極端に動かなくなってしまいがちです。
ですが、運動不足になると腹筋が弱くなったり、腸の働きが鈍くなったりすることで排便が起こりにくくなります。
さらに、筋力が落ちていると、出産が難産になる可能性が高いと言われています。

ですから、妊娠の経過が順調であれば、必要以上に慎重になりすぎず、ヨガやウォーキングなどの軽い運動を、継続して行うようにしましょう。適度な運動は、便秘にならないためにも、出産を軽くするためにも良いことです。

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