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必要なコレステロールの数値

コレステロールの標準値ってどのくらいの数値なのでしょう?
コレステロールの標準値を知ることは、コレステロールを正しく理解する上で、とても大切なことです。
なぜなら、コレステロールの数値は、生活習慣病にも影響があるからです。
生活習慣病の対策は、コレステロールや中性脂肪のバランスが自分の数値と比較して、どうなのか調べることから始まります。
一般的に言われているのは、総コレステロールは220未満、善玉コレステロール(HDL)40以上、悪玉コレステロール(LDL)140未満、中性脂肪150未満が、コレステロールの標準値とされています。
これらの数値と、同じくらいならば、特に対策は必要ないと言えるでしょう。
でも、もしも自分の数値が大きく外れるようなら早めに対策を考える必要があるでしょう。

ここで1つ。『中性脂肪』とは、どんなものなのでしょう。
中性脂肪もコレステロールと同じ血液中の脂質の仲間で、糖質の2倍以上のエネルギーを持っていて私達のエネルギー源になったり、臓器を守ってくれたり、体温を一定に保ってくれたりと、とても大切な成分です。
その反面身体は、この脂肪を溜め込むように出来ています。
ですから、コレステロールの数値が多いと言うことは血液内の脂肪も多いと言う事になります。
中性脂肪は多すぎると、悪玉コレステロールと一緒になって、体に悪い影響をもたらします。
それが、生活習慣病と言われるもので、高脂血症から動脈硬化、更にはメタボリック・シンドロームを発症させるリスクを高くするのです。だから、コレステロールが多い方は特に注意が必要になるわけです。

でも、自分の数値が標準より高いからといっても必ずしも悲観することはないようです。
その訳は、長生きする方の多くは、統計的に見てコレステロール値が高い場合が多いと言われているからです。
このことからも、健康体を長く保つためには、コレステロールは、HDLとLDL共に体にとって不可欠なものなのは確かなのです。
ただし、そのためにはコレステロール値の適正なバランスが取れていることが、大切なのです。
さらに、生活習慣病対策に役立つのが、“BMI”。これは、『ボディマス指数』と言って、肥満度を表します。
自分のコレステロール値に合わせて、BMIも知っておくのも良いことです。
BMIは身長(m)×身長(m)÷体重(kg)で求められます。
これで出た数値(BMI)が 22の場合その時の体重は標準体重。BMIが18.5未満の場合を低体重、BMIが25以上だと肥満。
と言う目安になります。この計算・・小学校・中学校の頃の健康診断の時に計算した経験・・ありませんか?
簡単な計算で求められる肥満度チェック。細かな数値は抜きにして、『肥満は、体に良くない』と言うことは子供の頃から言われていましたね。
生活習慣病などの予防のためには、まず定期検診を受けること。
そして、コレステロール値に注目しながら、診断結果の自分の数値に変化がないかどうか気を配ることが大切なのではないでしょうか。

このブログ記事について

このページは、genが2009年5月30日 07:37に書いたブログ記事です。

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