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コレステロールと血液検査

血液検査・・・職場の定期健診や人間ドックなどでは、必ず行われる検査のひとつですね。
そして、血液検査で調べる項目に必ず、コレステロールの数値はあります。
血液検査の結果をみると、T-cho(総コレステロール) LDL(悪玉コレステロール) HDL(善玉コレステロール) TG(中性脂肪)と、書いてある項目を見かけます。これが、『コレステロール値』を表している項目です。

この、コレステロール値が高いと発症しやすいといわれる、『高脂血症』。
コレステロールや中性脂肪など血液中の脂質が基準値よりも増えている状態なのですが、普通の血液検査よりさらに詳しい検査(高脂血症検査)を受けることによって、より確実な結果を得る事が出来ます。

『高脂血症検査』と言っても、普通の検査とさほど変わりはなく、採血した血液をさらに詳しく調べる・・・と言ったところでしょうか。
この検査によって測定された、総コレステロール・ HDL(善玉)・LDL(悪玉)・TG(中性脂肪)それぞれの数値によって、高脂血症は3つのタイプに分けられます。そして、その3つのタイプ それぞれに対しての対処法の判断も付けやすくなるのです。

ただ普通の血液検査と違うのは、12時間以上食事をせずに採血すると言うこと。
なぜそうするのか・・と言うと、採血直前の食事の影響を受けた中性脂肪の数値は、食事後での採血ではほとんどの場合上昇してしまい、正確な結果が出せないからです。ですから、午前9時に採血するのであれば前日の夜9時以降からは何も食べないようにして、当日の朝食も抜いた状態で採血するようにします。

血液は絶えず入れ替わりを繰り返し、約4ヶ月で新しい血液になると言われています。コレステロール値の変動がみられたら、早めに生活習慣の改善を心掛けるようにしましょう。コレステロールは変化しても自覚症状がほとんどないとされています。こまめな検査を受けることは病気予防や健康維持に役立ちます。また、生活習慣病を防ぐための、早期発見にも繋がりますね。

今や生活習慣病は小学生ぐらいの子供のうちから始まっていると言われ、成人前の患者の数も増えていると言います。
以前なら中年以後の方が気にすることの多かったコレステロール。『メタボ検診』も、老若男女問わず行われるようになりました。
それだけ、健康への意識が高まっている時代なのです。


ですから、年に1回は健康診断や、人間ドックで、自分の体のチェックをするようにしましょう。
定期的な検診は生活習慣病に限らず、全ての健康管理の上でとても大切なことなのです。

このブログ記事について

このページは、genが2009年5月24日 08:16に書いたブログ記事です。

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